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酵素不足でよく発生する症状・原因・予防策

酵素は人の体内にあり生きていくために必要不で欠かせないものですが、酵素の量には限りがあり無駄な消費をひかえる必要があります。

ところが、日頃の習慣が原因となって酵素不足になる人は多いようです。

ここでは、酵素不足でよく発生する症状とその原因、さらには予防策について徹底解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

酵素不足で発生する症状

酵素不足になるとさまざまな症状が出てきます。

●疲れがたまりやすい

人間の体内にある代謝酵素は新陳代謝を促進したり免疫力を高める働きがありますが、酵素不足になるとこれらの働きが低下します。そのため、疲れがたまりやすくなり、疲労がなかなか抜けきらなくしにくくなるのです。

●便秘になりやすい

酵素が不足すると古い細胞と新しい細胞を入れ替える機能が低下して、体内の老廃物を体外へ出しにくくなります。老廃物が腸内にたまると悪玉菌が増加して、腸の機能が低下し便秘になりやすくなります。
また、酵素不足になると食物繊維を吸収しにくくなり、老廃物を体外へ出しにくくなります。

●頭痛、肩こり、腰痛、冷え性になる

体内の酵素が足りなくなると古い細胞と新しい細胞を入れ替える機能が低下して、血液中の老廃物が体外へ出されずドロドロになり血流が悪くなります。血流が悪化すると頭痛、肩こり、腰痛を引き起こしたり、冷え性になるのです。

●肌荒れ

肌荒れは紫外線などによって起こりますが、酵素が足りなくなり引き起こされることもあります。酵素が足りなくなるとと新しい細胞と古い細胞を入れ替えるのが正常に行われずに肌荒れになるのです。

●抜け毛の増加

酵素が不足すると血液を全身に送り出す機能が悪くなります。頭皮の血行も悪化して、抜け毛が目立ってくるのです。

●体重が落ちにくくなる

酵素が不足することで脂肪が燃焼しにくくなり体内に蓄積されやすくなります。
体内の脂肪が増えると血液中の中性脂肪やコレステロールは増加して、健康な状態が損なわれていきます。体内の脂肪が分解されず増加すると体重も増加していきます。食事制限をしても食事の量が減った分だけ摂取する酵素も減るので、体重は落ちにくくなります。

●夜に眠れない

酵素不足になると自律神経が不安定な状態になり、副交感神経の働きが悪くなります。副交感神経はリラックスした時に機能するのですが、機能がおかしくなると交感神経の働きが活発になり体が興奮状態になるのです。そのため、常に体が興奮状態となり、疲れていても夜に眠れなくなるのです。

どうして酵素が足りなくなるのか?

酵素が足りなくなるとさまざまな悪影響が出ます。酵素が足りなくなる原因には以下のようなことがあります。

●睡眠時間が足りない

夜更かししたりして睡眠時間が不足すると、酵素が足りなくなります。体内の酵素は日中に消費され、夜寝ている間に生成される仕組みになっています。そのため、夜更かしして睡眠時間が少なくなると体内で酵素が生成されなくなり、消費した酵素を補給できなくなるのです。

●夜中に食事をとる

人は日中に活動する生き物であり、食事も日中に取るような体のしくみになっています。
そのため、本来なら睡眠をとっている夜中に食事をとると、通常よりたくさんの消化酵素が消費されるのです。たくさんの消化酵素が消費されると、体内の代謝酵素のバランスが悪くなり免疫力が低下します。免疫力が低下すると病気になりやすくなるので、体内の酵素は減少してしまうのです。

●たんぱく質の取り過ぎ

肉や魚などのたんぱく質を取り過ぎると、酵素が足りなくなることがあります。体内に取り入れたたんぱく質は酵素の働きによって分解されます。
ところが、肉や魚をたくさん食べると消化しきれなくて、たんぱく質が余った状態になるのです。人は体内にたんぱく質をため込むことはできないので、胃や腸に大きな負担がかかり酵素の働きを悪くします。そのため体内で酵素がスムーズに生成されなくなり、酵素が足りていない状態となるのです。

●ストレス

ストレスが原因で消化酵素の働きを助けるゼロトニンが少なくなり、体内の消化酵素が不足した状態になるのです。消化酵素が不足すると代謝酵素が消費されて、代謝酵素が足りなくなってしまいます。そのため酵素全体の量が減少して、体の中にあるべき酵素の量が足りなくなってしまうのです。

酵素を減少させてしまう行動習慣

体内の酵素は年齢を重ねると減少していきますが、不健康な行動習慣によっても酵素は減少していきます。

●バランスの悪い食事をする習慣

肉を中心とする欧米風の食べ物やジャンクフードを食べる習慣があると、酵素が足りなくなってきます。
これらの食べ物を消化するのに大量の酵素を消費しますが、これらの食べ物には酵素がほとんど含まれていません。そのため消費した酵素を補うことができず不足してしまうのです。

●夜更かしの習慣

夜更かしをすると睡眠が不足して酵素が生成されず、酵素が足りなくなってきます。
また、夜中におなかがすいて食事をとると、余計に酵素を消費して体内の酵素のバランスが崩れます。自律神経が不安定になり、さらに寝不足になるのです。

●飲酒・喫煙

有害物質であるタバコを体内へ取り入れるのが喫煙ですが、この有害物質を体外へと出す働きが酵素にはあります。
ところが、体内に入ってくる有害物質はタバコだけではないのです。空気中や食べ物にも有害物質は存在していて、体内へ取り込まれると酵素が体外へ出しています。
これらの有害物質を体外へ出すだけでも体内の酵素はたくさん消費されるのですが、喫煙するとさらに消費する酵素の量は増えてしまいます。消費する酵素が増加すると、体の中の酵素は足りなくなってくるのです。

飲酒についても同様で、毎日たくさんのお酒を飲むと酵素が不足している状態になるのです。
アルコールを摂取すると体内の酵素によりアルコールは分解されますが、毎日飲んだり大量に飲むと酵素の生成が消費に追いつかなくなり酵素が不足するのです。

酵素を減少させないために

酵素を無駄に消費して減少させないために、日頃からどのようなことをすればいいかをまとめてみました。

●食生活を改善する

食物繊維や発酵食品など酵素をたくさん含んだものを食べるようにして、腸が正常に働くようにします。
食べすぎに注意し、夜食はしないようにすることも大切です。

●睡眠が不足している状態を解消する

しっかりと睡眠時間をとって、酵素の生成を促進させます。

●ストレスを解消する

スポーツをしたり自分の好きなことをしてストレスを解消します。

●脂肪を燃焼させる運動をする

脂肪を燃焼させることができるほどの運動をします。
ウォーキングなどの最低20分以上の有酸素運動を毎日すると効果があります。

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